和装・洋装を基礎から学び、確かな技術を自分のものに!
服飾デザイン科では、ファッションや服作りについての知識や技術を多く学びます。
洋裁はドレス製作もできる腕前に、和裁では肌着から着物まで製作し、それを身に着ける着装の授業もあります。
これらの作品や培った技術は、卒業前のコスチュームショーで発表しています。
めざす進路
- スタイリスト
- 服飾デザイナー
- 和裁士 など
- 進学(大学・短大・専門学校)
めざす検定
- 被服製作技術検定(洋服) 1級
- 被服製作技術検定(和服) 準1級
- 着付講師3級~1級
年次チャート
2年生 | 洋裁・和裁の専門的技術の基礎を しっかり身に付ける学習 |
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3年生 | 特色ある着装授業の成果や和裁・洋裁 作品をコスチュームショーで発表 |
服飾デザイン科カリキュラム
2年生
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3年生
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授業風景
講師紹介 | ||
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![]() 宇部 正子先生 |
![]() 氏家 寿恵先生 岩手きもの学院総長 |
先輩からのメッセージ |
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家政科 3年 下川原さん私たちが学ぶ家政科はミシンを使った縫い物はもちろん、手縫いをしたり着付けの授業をしたり、様々な検定もとれる科です。9月に行われる文化祭では授業で作った作品や学んだことを生かすことができるコスチュームショーがあります。コスチュームショーでは2年生は浴衣の着付けを披露し、 3年生になると振袖の着付けや自分でデザインして作成した衣装を着てステージを歩きます。10月には家政科に入ったなら皆が目標としている大きなイベント、盛岡劇場でのコスチュームショーがあります。盛岡劇場でのショーでは、文化祭で披露したものを作品、演出すべてをさらにレベルアップさせて行っています。学校外での行事なので、他校では味わえない体験ができます。来年度からは家政科から服飾デザイン科に学科名を変更し、更にファッションについての学びを深めます。県内でも被服の勉強ができる高校は数少ないので、和服も洋服も学べる盛岡誠桜の服飾デザイン科に、是非来てください! |